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むかしから、教育関係の雑誌社を名乗るやからから電話がかかってくる。 「パソコン教室の宣伝を載せませんか?」 というやつだ。 雑誌なら、記事を載せるのじゃないのか? 金を払ったら、宣伝を載せてやる式の本では、読者が金を払って見るような内容にならないのではないのか? 編集者が取材をし、正しい報道として紹介しなければ、読者は納得しないだろう。 たくさんのパソコン教室の宣伝が記事のように書かれてはいるが、すべて、PR、宣伝で、内容のチェックなどしていないのが実情なのだろう。 うちへ受講にくる人のほとんどが、それらの宣伝に釣られていってみたが、「多額のローンを組まされそうになった」、「受講期間が数年など長期」、「何年も通っているがまったく上達しない」、「経営者がいかにも脱サラ素人」などで、よそのパソコン教室を止めたり、契約をしなかったという人ばかりである。 金を取って売っている本に載っているパソコン教室がこんなのばかりでは、パソコン教室全体の質が悪いかのような印象を持たれて、まじめにやっているこちらまで疑われてしまう。 いつも、こうした本屋からの電話には、「まず、うちを取材して、ほんとうの記事を書きなさい。」であるが、取材に訪れたことは一度もない。 こうした雑誌を金を出してまで買う必要もないし、金をだして宣伝を載せてもらう価値もないだろう。
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